生活の知恵

職場のコミュニケーション、波長が合わない人との付き合い方

 

毎日の職場でのコミュニケーションで

困ることはありませんか?

 

 

毎日顔を合わせる人達ですから、人間関係の合う・
合わないはあるでしょう。

 

例を挙げると、話をしていても波長が合わなくて
会話が上手くできないので話すのも嫌になってしまう。

 

コミュニケーションが得意な人もいれば

苦手な人がいますよね。

 

私は、女性同士のコミュニケーションで悩むことも多く、
よく職場帰りに人付き合いに関する本を読んでいました。

本を読むことで、考え方が柔軟になるんですよね。

 

 

図書館なら無料でも読めるのでおすすめです。

 

 

女性同士は仲が良い人だけで集まりがちですよね。

 

 

仲の良い人しか基本的に話したくないと思ってしまうのが本音ですが、
大人としてそれは通用しません。

 

 

一緒に働いていて波長が合わず会話がしにくい、次から話しにくいなど言えばキリがないですが、様々な悩みを持っている人は少なくありません。

 

 

業務連絡すらも億劫になってしまいがちですが、
コミュニケーションが決して得意ではない私が、
どんな人に対してもきちんとコミュニケーションをとって
当たり前のように過ごすことができるようになった考え方を紹介します。

 

 

どんなに気の合わない・波長が合わなくて喋りたくない人にでも、
自分の感情を無にすることで淡々と物事を進められるようになりました。

 

 

一番効果的だったことは自分のことで忙しくすることでした。
私自身の性格上、他人の目を気にしすぎるところがありました。

波長が合わない人はどうしてもいますよね。

 

 

そんな時は、あまり気にしないで、嫌われても別にいいやと諦めることも大切です。

 

 

無理に好かれようとしても難しいので、
まぁいいか、と考えておくと気楽です。

 

 

同じミスを繰り返してしまった時や、それ以降の関わり方も
考えてしまうと本当にキリがなかったです。

 

 

良い意味で開き直って、「人間だから忘れることもある」「何回も間違えて覚えればいい」など自分に言い聞かせていると、自信喪失もせずに毎日を過ごすことができたのです。

 

 

もう一つは、自分のことで忙しくすることです。

 

 

 

具体的には、職場以外のコミュニティを充実させることです。

友達との時間を増やしたり、将来のために勉強を始めたり習い事を始めたりすることで、自分の思考が職場だけでなく、他に分散されるということです。

 

 

これに慣れると、自分のことで忙しいので他人のことが気にならなくなります。

 

是非参考になれば幸いです。

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