わたし達の体と心を健康に保つ秘訣は
腸内環境を整えることが大切ですね。
毎日元気に過ごしていきたい。
心の元気は、まずは体の健康から生まれます。
なんだか最近体調が悪い、落ち込むことが多い。
体が不調、そうした心身の不調は、実は体からのSOS
なのかもしれません。
体と心は繋がっています。
日々の暮らしの中で
なんだか疲れ気味、休日に遊びに出かける気持ちにもなれない。
夜なかなか眠れない。
そんな風に悩んでいたら、辛いですね。
体の内側から健康的に、キレイになるため
には色々な工夫を生活に取り入れる
ことが日課になりつつありますよね。
腸内環境を良くするには
発酵食品を食べることで、
腸の動きが活発になります。
体と心は繋がっているので、
まずは体に良い食事を食べることは
健康的な生活を送る上で大事な一歩です。
なんとなく無気力、うつっぽいといった
状況の時の腸を調べてみると、
腸が荒れている可能性が高いです。
情緒を安定させ気持ちを安定させてくれる
神経伝達物質であるセロトニンも
腸で作られているので、腸内環境を整えることは、わたし達人間にとって、とても大切なことですね。
腸内環境悪いとどうなる?体にどんな悪影響がある?善玉菌の増やし方
私たちの腸は、善玉菌と悪玉菌のバランスがちょうど良いと、腸の働きが活発になることで体の調子が良くなります。
悪玉菌が多くなると、目に目えるように
肌荒れが目立つようになってしまいます。
若い時は、にきびで悩む方も多いですが、まずは
腸内環境を整えることを第一に考えましょう。
肌荒れがなかなか治らないと、
辛い気持ちになりますよね。
悪玉菌が増えることで、食べ物を食べても栄養分が
体に行き渡らないので、アレルギーや老化を早めてしまうといった悪影響があります。
納豆は、良質なたんぱく質が豊富なので、人気があります。
一日に食べる量は、1パックが理想的ですね。
体に良い納豆も食べすぎると、
大豆イソフラボンの過剰摂取になるので、
1パックにしておいたほうが良いです。
納豆と相性の良い食べ物は、キムチです。
美肌の芸能人も多い韓国でも王道のキムチ
わたしも毎日食べているほど好きな食べ物です。
白いごはんと合うんですよね。
乳酸菌を含む発酵食品であるキムチは、白菜など食物繊維を含む野菜
なので、腸活に期待できます。
シャキシャキとした食感で、キムチとの相性もバツグンですよね。
便秘で悩む人におすすめしたい、納豆キムチ。
そのまま食べることも美味しいです。
納豆は食べる前によくかき混ぜておくことが大切です。
キムチには、実はヨーグルトよりも多い乳酸菌が含まれています。
キムチを毎日少しずつ食べ続けることで、
腸活にとても良いです。
そして、乳酸菌の滞在期間が長くなる夜に食べることが
最もおすすめの時間帯です。
腸内環境を整えるための朝食!ヨーグルトにはちみつをかけると美味しい
朝、何を食べようか悩む時もありますよね。
私は、毎日パンやごはんを食べていました。
腸活を意識するようになってから、
ビフィズス菌や乳酸菌が含まれるヨーグルトが良いと知り
朝食に食べるようになりました。
以前はお砂糖をたっぷりとかけたり黒糖を入れたりしていましたが、最近ではハチミツや果物を入れたりしています。
ヨーグルトには、ブルーベリーやいちご、リンゴ、パイナップルが合いますね。
ハチミツは、自然な甘さがあり美味しいですね。
とても美味しいのでおすすめですね。
腸内環境が乱れて便秘になると、肌荒れやニキビ、
アレルギーなど肌トラブルを引き起こす原因になります。
最近、肌荒れがなかなか治らない。
春に悩みがちな、花粉症も腸内環境を整えることで
良くなる傾向があります。
悩む時には、まずは腸内環境を整えることから始めましょう。
また、腸内環境を整え、腸の動きが活発になることで、
ダイエット効果も期待できます。