生活の知恵

子供の好き嫌いが多い悩み!子育て悩み嫌いな食べ物は食べさせないほうが良い?

こどもって食べ物の好き嫌いが多いものですね。

私たちも、もしかしたら子供の時はあれ嫌。
これ嫌。とわがままを言っていたのかもしれません。

 

嫌いな食べ物が多いと偏食になってしまう可能性もあるし、

学校で給食が食べられないと困りますよね。

 

 

野菜は栄養があるし、できれば好きになってもらって
たくさん食べてもらいたいです。

 

 

あまりに好き嫌いが多いと困りますよね。

 

 

子供が苦手とするピーマンやブロッコリー、ニンジン。

すごく栄養があるので食べてほしいものですが、無理に口に入れて
後で吐いてしまったら困ります。

 

 

なるべく美味しく食べてもらう方法を紹介します。

 

 

 野菜嫌いな子供のためになるべく野菜を小さく細かく切る

以前、モーニング娘の辻ちゃんの番組で見たのですが、
カレーに入れるピーマンもみじん切りにしているところを見ました。

 

 

ニンジンや玉ねぎも、
もちろんみじん切りにしていたのですね。

小さく切ると、子供はあまり味がわからないので、
食べられるみたいです。

そして、カレーのルーが美味しいので、
野菜との相性もバツグン。

 

 

野菜をどうしても食べてもらいたい時には、カレー味でみじん切りにすることが
良い方法です。

 

 

チャーハンを作る時も、野菜はみじん切りにしていますね。
少し濃い味に工夫するなど、こどもの好みの味に変えると
たくさん食べてくれる時もあります。

 

 

例えば、親子丼には、ニンジンや玉ねぎ、
ピーマンをみじん切りで卵とじにします。

苦手な食べ物のナスも小さくカットして煮込むことで
まずいとは感じなくなるようですね。
大きくカットして、味付けも薄いと、まずいと言いながら
吐き出してしまう可能性があります。

 

 

そして、もみ海苔をたっぷりとかけることで、
美味しそうに食べてくれるようになったのです。

もみ海苔をかけることで、白いごはんとの相性も良いのか
よく食べてくれるようになったと感じています。

好き嫌いが多い子供も大人になれば味覚が変わることもある

食べ物の好き嫌いがあることは、仕方ないですよね。

 

 

食べたくても、どうしても美味しくない。

他の人が美味しいと言っている食べ物でも、どうしても
好きにはなれない。

多くの人は大好きな食べ物や果物でも、なんだか口に合わない人もいます。
過去のトラウマで、どうしても美味しくないもの
と判断してしまっている場合もありますよね。

 

 

例えば、小さい頃に特定の食べ物を食べた時に
嫌な思いをしたことがある。
みんなの前で吐いてしまった経験がある。
このような過去のトラウマを感じさせる食べ物も
苦手となってしまっていることもあります。

 

 

口の中に入ると、吐き出してしまいそう。

そんな食べ物は誰にでもあるものだと思います。

私も、子供の頃は、納豆や漬物が苦手でした。

納豆は、ネバネバとして、味も腐ったようなニオイがするので
美味しくなさそうと先入観を持っていました。

 

 

しかし、いつからか、納豆が食べたくなる時が訪れました。

学生の頃は、何もしていなくても
肌が荒れる時がありました。
洗顔をしても治らない。
どうしたら良いのだろうと考えていたのです。

 

 

体の内側からできることは、食べ物を気を付けることでした。
肌が荒れた時などに、すごく栄養があって
善玉菌が増える、腸にとても良いと聞いた時からですね。

苦手な納豆がどうしても食べたいもの。
好きになりたい食べ物に変わったのですね。

 

 

どうしても納豆が好きになりたくて、何度もよくかき混ぜて
美味しくなると暗示をかけながら食べていたこともありました。

そのうちに、白いごはんと海苔を巻いて、納豆を食べていたら
美味しいなと感じた瞬間がありました。

 

 

この食べ物を食べれば、肌荒れが良くなる!
腸がきれいになって、良いことがたくさんある!と
自分自身に言い聞かせて食べようとしていたら、
美味しい食べものになってきたのですね。

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