毎日食べるごはんの献立は
迷う時もありますよね。
ルーティン化して、曜日ごとに献立メニューを
決めていれば良いのですが、
今日は何を食べようと悩んでしまうこともあります。
好きなものを食べることが一番ですが、
家族がいると、栄養バランスを考えたレシピ作りを
考えたいものですね。
毎日の献立の決め方をご紹介します。
メインとなる料理は最初に決める
まずは、1週間分だけ何を作るのかメモしておきます。
お肉、魚、豆腐、卵料理など、メインとなる料理を先に決めておきます。
その後は、副菜をどうしようか考えます。
お肉ばかりになってしまうと、偏ってしまうので、
色々なお料理を食べられるように献立表を作ります。
1週間に2度ほど買い物へ出かけます。
あまり頻繁に買い物へ出かけると
余分な買い物までしてしまうので要注意です。
なるべく自分が食べたいもの、
家族が好きな食べ物を中心にメニューを考えます。
献立を決めるポイントは、楽しい食事です。
そして栄養のバランスを重視します。
献立アプリやレシピサイトを見る
レシピのサイトなどもよく見ています。
バランス良く作られたものが多く、とても参考になりますね。
カロリーや調理時間まで詳細に書かれているので、
わかりやすいです。
レシピに迷った時には、献立アプリも参考になりますね。
鶏肉、豚肉、牛肉、白身魚、青魚、と決めておくと、
献立もすぐに決まります。
今日はなんとなくお肉料理は食べたくないなぁと
感じた時には、急慮変更してお魚や卵に変える時もあります。
体調によっても、変更はしたりもします。
時々、新しいメニュ作りにも挑戦します。
たまには違うメニューを作ると、
家族も嬉しそうにしてくれます。
家族が好きなカレー、オムライス、
親子丼、ミートスパゲティ、そうめん。
このような定番メニューは、頻繁に作りつつ、
新しいメニューにも挑戦してみます。
献立で困った時の冷凍食品アイテム
今日は家事を怠けたいと感じたり、
メニューが少ない気がする時には、
冷凍食品をよく使います。
最近の冷凍食品は、本当に美味しいです。
パスタやオムライスも本格的です。
私のお気に入りは、ラーメンやグラタンです。
本当に冷食?とびっくりするくらい美味しいものが
売られています。
昼食用に買ったりもします。
私が献立を決めるときに困る時は、
栄養面が足らないかな?と感じた時
メニューが少ないと感じた時ですね。
そんな時に、冷凍庫に冷凍食品をいくつか用意しておくと、困った時に便利です。
冷凍食品は長期間保存できるので、
まとめ買いしておくと良いですね。
お弁当の彩を良くする冷凍食品は便利
今日はなんだかメニューが少ないかな?
彩が悪いかもしれないと感じる時には、
冷凍食品が役立ちます。
ほうれん草の胡麻和えは彩も良くなるので
よく買います。
赤・黄・緑のおかずが入るように意識して
お料理を作ると、美味しそうに見せることができますね。
調理方法は、レンジでチンとするだけなので、とても簡単ですよね。
油で揚げたりする必要のない冷凍食品は、本当に助かります。
冷凍のブロッコリーも良いですね。
サラダや、ピザやシチューのトッピングにも使います。
お皿に鮮やかな緑があると、とっても華やかになります。
ブロッコリーは、栄養価が高いうえに、苦味があまりないので、食べやすいです。
ミートボールやスパゲティ、唐揚げなど
お弁当用シリーズの冷凍食品は、本当に大助かりです。
家族も大好きなフライドポテトも買っておくと本当に便利です。
今日の夕食、あと1品増やしたい。
そんな時に用意すると喜ばれますね。
また、我が家では焼きおにぎりもよく買う冷凍食品です。おにぎりはお腹が減った時に1つでも食べると、お腹いっぱいになります。
時間がない朝でも、1つ食べておくと、腹持ちが良いですね。
今日はお腹が空いたけれど、作ることが面倒に感じる時食べたい1品です。